1ヶ月半ぐらい前ですが、神戸の須磨海浜水族園に行ってきました。

本当は海岸沿いの写真撮りたいなぁと思ってましたが、
ちょうど海開きの頃で水着ギャル開きも始まっており、これは写真撮ってたらまずいだろうということで須磨海浜水族園へ入りました。

場所はこちら

須磨海浜公園駅から歩いてすぐです。

ちなみに駅でも水着ギャルがウロついてました。

どうなってる須磨

須磨海浜水族園へ

水着のおねえさん達を尻目にさっそく中へ

いきなりどーんと大水槽があります。

いろんな種類の魚が泳いでいます。

こっちに向かってくるマンタ

オラついてイワシの群れを割くマグロ

サメ

入り口すぐの大水槽だけでもいろんな種類の魚がいます。

そういえば須磨水族園は「水族園」なんですね。「水族館」ではなくて。

須磨水族園のQ&Aに書いてありました。

神戸市立須磨海浜水族園はその名のとおり神戸市立の施設です。前身の「須磨水族館」をリニューアルし、1987年7月16日に現在の「須磨海浜水族園」を開園しました。
自然環境の中で水族たちがどのように生きているのかを理解していただけるよう”生きざま展示”を基本的なコンセプトとしています。また各施設をそれぞれ独 立させることにより、好きな展示館に自由に出入りしたり、時には自然の緑の中で憩いを感じたりと、「館」ではなく「公”園”」感覚でお楽しみいただけるよ うなつくりになっています。
須磨水族園よくある質問

なるほど公園感覚。

確かに園内には水族館だけでなく、ちょっとした遊園地もあって家族連れが公園感覚で遊びに来れそうな施設でした。

さらに奥へ

水族園内は本館以外にアマゾン館やラッコ館、イルカのプールなど数カ所に分かれています。

適当に回っていたら、ウツボ先輩に出くわしました。

ウツボってやっぱ怖いですよね、見た目。

ウィキペディアを見ると、近づくと威嚇してきてそれでも去らない場合は噛み付いてくるそう。

そこはイメージ通りなんですが、こんな文が。

またダイバーが魚の切身や魚肉ソーセージ等の餌を見せると、巣穴から出てきてそれに喰らいつくことがある。ダイバーに慣れたウツボの中には巣穴から出てきて餌をねだったりする行動も見られる。
Wikipediaより

まじで。けっこう頭いいのかな…。
でも、このこと知らなかったら怖いですね。なんで近づいてくるの!っていう。

そのあともいろいろと写真を撮りました。

こちらはクラゲ

このキラキラと体が光ってる綺麗な魚
ピラニアです。

綺麗な見た目のため観賞用として飼育する人も多いそうです。

ただし、血液臭や音で興奮状態になるそうなので、飼育には注意が必要です。

あとこんな面白い魚も。
ヘラチョウザメというサメとつくがサメの仲間ではない魚。

そもそもチョウザメがサメの一種かと思えば、サメは軟骨魚綱でチョウザメは硬骨魚綱で分類群も違うそうです。

この口を開けて泳ぐのは想像通りプランクトンを食べながら泳いでいます。

アナコンダも飼われています。
こんなんに出くわしたら怖すぎる。

水族館のラッコってだいたいやる気ないですよね。

ペンギン館へ

お待たせしましたペンギンです。

須磨海浜公園ではマゼランペンギンとフンボルトペンギンが飼育されていて、写真はマゼランペンギンです。

めっちゃバシャバシャしてました。

ペンギンが泳ぐ姿って、よく言われるように海を飛んでるみたいですよね。

定番イルカショー

せっかくなので最後にイルカショーを見てきました。

やっぱり水族館の一番人気ってイルカなんですかね。

綺麗に飛びますね〜。

イルカは歯が80本あるそうですが、食べるときは丸呑みだそうです。

ショーの中ではいろんな芸が披露されていました。

最後は一斉にジャンプ!

で、どーん!

この日は前列が水浸しでした。

さいごに

たまには水族館もいいですね。

魚もかわいいなぁと改めて思いました。

ただ水族館って写真撮るの難しいですね。
ガラスが反射したり、暗闇で飼育されている魚がいたり…。

どうやったら綺麗にとれるんだろう。

最後にイルカのオフショット

なにやってんの

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