京都にある大山崎というところに行ってきました。

名水の地として知られていて、アサヒビールやサントリーなどのビール工場があります。

場所はこちら

天王山を登る…!

「天下分け目の天王山」という言葉をよく耳にすると思いますが、その天王山が大山崎にあります。

アサヒビール大山崎山荘美術館へ行くには、天王山をちょっとだけ登らないとダメです…。

これがまた結構急な坂道で登るの大変でした。

そしてしばらくあるくと大山崎山荘の入口が。

なんかジブリっぽいですね。

このトンネルをくぐった後の道も綺麗です。

紅葉してたらもっと綺麗なんだろうけどなぁ。
今年は紅葉不作です。。。

ただ、緑とのグラデーションもきれいですけどね。

今年は今年の紅葉の楽しみ方ということで。

アサヒビール大山崎山荘美術館

トンネルからもう少し登ったところにアサヒビール大山崎山荘美術館があります。

美術館は実業家の加賀正太郎によってデザイン・設計され、1996年に美術館として開館しました。
展示されているものの中心はアサヒビール創業者の山本為三郎のコレクションだそうです。

残念ながら中の写真を撮ることはできませんが、きれいな陶磁器などが展示されていました。

でもテラスは写真OKです!
眺め抜群!

5500坪の庭園!

アサヒビール大山崎山荘美術館は建物だけでなく、大きな庭園もあります。

春は桜、秋は紅葉を楽しめるそうです。

庭園の写真ギャラリー

さいごに

アサヒビール大山崎山荘美術館の近くにはビール工場があって、見学もできるそうです。
この日は何か理由があってしまってましたが。。。

次回はビール飲んで、またきれいな庭園の写真を撮りに行きたいです。

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